
このページでは、当院が行っている「ホワイトニング」と「審美歯科」のご紹介を致しますが、一般の方にとってこの2つの区別が難しいと思いますので、まずは簡単にこの2つの違いを御紹介させて頂きます。
歯を白く美しくするという目的はどちらも同じです。
しかし、「歯を削るかどうか」「白さを維持できるかどうか」の2点に大きな違いがあります。
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「審美歯科治療」
歯を削る必要があります。
「各種ホワイトニング」
薬剤を用いて歯に化学変化を起こし白くしますので、歯を削る必要はありません。

「審美歯科治療」
お好みの色を再現することができ、時間が経過しても治療時の色を保ち続けることができます。
「各種ホワイトニング」
歯の質や治療回数などにより白さの度合いは個人個人異なってきます。また時間の経過とともに白さが失われていきます。
このようにそれぞれの治療法で一長一短がありますので、あなたにとって一番良い方法は「これです」とは一概には言えません。担当医と相談してからの選択をお勧めいたします。
ホワイトニングに関しましては、既成の商品を使い、治療を行いますので、正直に言ってしまいますと、どの歯科医院でホワイトニングをしたとしてもそれほど違いがありません(使っている商品により効果に多少の違いは生じます)。
しかし、審美歯科治療に関しましては、どの歯科医院で治療を行うかで治療後の結果が大きく変わってしまいますので、このページでは、当院の審美歯科治療における「こだわり」とともに、歯科医院を選択される上での基準のお話をしたいと思います。
マイクロスコープとは、歯科用の「顕微鏡」
と思って頂けたら良いと思います。
この設備は全国的にも導入している医院さんは
残念ながらほとんどありません。
通常の治療においては、
マイクロスコープがなくとも治療を行えますが
(当院では他の治療でもマイクロスコープを活用しています)、
審美歯科治療においては「美」がテーマですので、「繊細さ」「精密さ」が求められます。

もちろん、この設備を使わずとも、丁寧に時間をかけることで「繊細さ」「精密さ」を達成することはできますが、この設備を使った場合と比べるとクオリティに雲泥の差が生じます。この設備を使う事によって、今まで見えていなかった事が見えてしまうのですから・・・
マイクロスコープを使った場合と、使わなかった場合で、どのような違い出てしまうのかを簡単にご紹介します。
せっかく高いお金を投資したのに、すぐにその部分がダメになってしまったら何のための治療だかわからなくなりますよね。
マイクロスコープを使った治療ではこの危険を高確率で回避することができます。
審美治療では、歯を削り、そこにピッタリと詰め物・かぶせ物が入るようにします。
歯と詰め物・かぶせ物の間に、少しでも隙間があるとその隙間から虫歯菌が入りこみ、虫歯の原因になってしまうばかりか、詰め物・かぶせ物が脱落してしまう原因ともなります。

そうならないために、寸分の隙間なくピッタリと詰め物・かぶせ物を歯に装着する必要があるのですが、そのためには、詰め物・かぶせ物の土台となる歯が「いかに精密に削られているか」が大切になります。
下の画像は、「肉眼」での視野と「マイクロスコープ」を利用した際の視野の比較です。
どちらの視野下にて治療した方が、いかに精密に歯を削ることができると思いますか?
もちろん、マイクロスコープを活用した場合の視野ですよね。

審美歯科治療で使う素材は「セラミック」といいまして、素材の性質上、変色しません。
それなのに、なぜ「変色しなくなる」という見出しにしたかといいますと、特にラミネートべニアという治療において問題になってきます。

ラミネートべニアとは、歯の表面を薄く削り、そこに「付け爪」のように薄いセラミックを張り付ける治療法です。この治療法は歯を削る量も少なくて済み、かつ、歯の形・歯並びも整えることができるので、非常に人気がある治療法です。
ラミネートべニアは、歯の上に完全にかぶせる治療ではなく、歯の表面にセラミックをくっつける治療ですので、「くっつけるセラミック」と「歯」の境目が表面に出てしまっているので、その境目にほんのわずかな「段差」があれば、そこにプラーク(歯垢)が沈着することで、境目が変色するリスクが高まります。
つまり、セラミック自体は変色しませんが、歯とセラミックの境目が変色してしまうという事です。
変色させないためには「段差」を無くすように、綺麗に歯を削る必要があるのですが、肉眼ではやはり限界があります。
このようにマイクロスコープを使う事で、「綺麗」な歯を「長持ち」させるという理想の治療が可能となるのです。
審美歯科治療をする際は、「マイクロスコープ」を導入している医院かどうかを、1つの判断基準にして頂けたらと思います。
「美」に失敗は許されないのですから・・・・。
審美歯科治療を行った後、原因が判明しない「頭痛」「腰痛」「肩こり」などに悩まされることが稀にあります。
これは、全てが全てではないですが、審美治療により「噛み合せ」がくるってしまったことに起因することがあります。
つまり、大きさ・高さの合わない詰め物・かぶせ物を入れられた場合などですね。
最近では、患者さまも、そして残念ながら歯科医院側も
「とにかく美しければそれでいい」という風潮がある
ように思えます。
しかし、美しさの代償として「健康」を害してしまったら
もともこもありません。
「健康」あってこその「美しさ」です。

審美歯科を標榜する限り、そして歯の専門家として、「美」と「健康」の追求を歯科医院はしていかなればなりません。
要するに「かぶせ物」のことです。
銀色のかぶせ物ではなく、一切金属がつかわれていないセラミック(陶器)という審美性の優れた素材を使います。金属が含有されていないので、「金属アレルギー」や、金属イオンの沈着による「歯茎の黒ずみ」の心配もありません。
また、白い歯にするだけでなく、「歯の形」「歯並び」も改善できることが特徴的です。

※歯を削らずに歯並びを治すには、矯正歯科をご参照ください。
要するに「詰め物」です。
これもセラミックを使います。金属がつかわれていませんので、金属アレルギーや金属イオンの着色も生じません。

歯の表面を薄く削り、付け爪のような薄いセラミックを貼り付けます。
白い歯を手に入れるだけでなく、プチ矯正と呼ばれるように、「歯の微妙な変形」や「隙間」を正すことができます。

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